サリクス通信

Salicus Kammerchorのメールマガジン

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サリクス通信新特別企画

リレーインタビュー!

かつて存在したお昼の番組の企画にインスパイアされたリレーインタビュー企画です!

初回はサリクス主宰櫻井自らが実験台!

これからどんな方々につながっていくか、乞うご期待!

​インタビュワー:鏑木綾

サリクスの最新情報、歌や古楽にまつわる特集記事を配信しております。

特集記事

 

 

大島俊樹

ドレミ階名とドレミ階名唱 ─ 音楽を「形作る」音節と歌い方 ─

 

ドレミ階名は西洋音楽をはじめとする調性音楽を学ぶ上で不可欠ですが、

しばしば音名と混同され、大多数の音楽教育機関では省かれています。

ほんとうのドレミとはなにか、一から学んでいきましょう!

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大島俊樹

 東京藝術大学大学院修士課程(音楽学研究分野)修了、同博士後期課程中退。大学院時代までの研究・関心分野は西洋の音楽理論史(主に14~15世紀)および西洋中世のラテン語音楽理論書。東京藝術大学音楽研究センター教育研究助手などを経る。

 芸大・音大受験予備校東京ミューズ・アカデミー非常勤講師(2007年より)ほか、「音名と階名を必ず区別する音楽教育家、理論家、実践家」としてフリーの音楽講師としても活動中。

 指導分野はソルフェージュ・楽典、音楽関係小論文、音楽学・音楽通論、音楽史など。

 大学学部時代まで「固定ド」唱実践者で、その後東川清一氏による本の影響などからドレミ階名(いわゆる「移動ド」)唱を習得。その経験を生かし、個人レッスンの他、一般者や学校教員を対象にドレミ階名唱を使った音楽指導法や音楽学習法に関する集団講座も行う。

 著書に『階名唱77のウォームアップ集』、『正しいドレミの歌い方』(鳴海史生氏との共著)など。

 2020年より日本コダーイ協会理事および機関誌編集委員長。2021年、同協会後援「オンライン コダーイ・アプローチによる音楽指導者養成講座」にて講義「ソルミゼーションの歴史と意義について」を担当。

●配信スケジュール

5月15日スタート​

以降毎月15日

10月までの全5回

​第1回 階名とは何か

第2回 階名唱とその役割・意義

─ その1 階名唱と読譜  ─

第3回 階名唱とその役割・意義

─ その2 階名唱の効果 ─

第4回 階名唱を用いた読譜学習の基礎 

─ 簡易譜を中心に ─

第5回 近代の階名唱教育 

─ トニック・ソルファ法とコダーイ・アプローチを中心に ─

第6回 階名唱を用いた音楽指導法の例 

─ 筆者のレッスンより ─

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