サリクス通信

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特集記事

 

岩崎ひろき

「"テンセグリティ"の発声への導入」

 

各所で話題沸騰のボイストレーナーがこれまでにない切り口で、発声のための部分、ユニット、全体のつながりについて、"テンセグリティ"という概念を用いながら解説します!

 

高久桂​

「ルネサンスからバロックにかけての声の文化と音楽」

 

最近訳本「ルネサンス・初期バロックの歌唱法」が発売された、高久桂が、

わかりやすく、そしてマニアックにルネサンス・バロックの声楽の世界に誘います!

岩崎ひろき 

プロボイストレーナー。ゴスペル指導者。 20代よりプロボイストレーナーとして活動し、これまで、有名タレント、メジャーアーティスト、インディーズ歌手、テレビ局アナウンサー、有名声優、ミュージカル主演歌手、アイドル歌手、ボイストレーナー、ゴスペル指導者、合唱指揮者を指導。延べ人数は3,000人を超える。

2016、17年にはアメリカはアリゾナにて、本物の人体を用いての解剖実習に参加。自らの手でスカルペル(メス)を握り、解剖を進める中、発声に関与するありとあらゆる器官、声帯、喉頭筋群、横隔膜などを触知。80時間に及ぶ、実習を含む解剖研修を経験。

●配信スケジュール

9月30日スタート

​以降毎月30日

1月までの全5回

第1回 テンセグリティ概念とは?

第2回 「舌骨(ぜっこつ)」から見る発声構造

第3回 蝶形骨(ちょうけいこつ)」の持つポテンシャル

第4回 やはり「舌」だった

第5回 呼吸の謎解けたり。身体が内包する「多重内圧構造」
 

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高久 桂

1987年生まれ。立教大学法学部政治学科卒業。青山学院大学大学院文学研究科博士前期課程修了(西洋音楽史専攻)。同課程において音楽学を那須輝彦氏に師事,16~17世紀イングランドの音楽を中心に研究し,修士論文「J. ダウランド訳『オルニトパルクス ミクロログスについて」を提出。中世ルネサンス音楽史研究会同人。同研究会の出版物にグイド・ダレッツォ『ミクロログス(音楽小論):全訳と解説』(春秋社)がある。日本音楽学会,The Lute Society(UK),The Lute Society of America,日本リュート協会,The Renaissance Society of America 各会員。現在,桐朋学園大学附属図書館員。

●配信スケジュール

4月30日スタート​

以降毎月30日

8月までの全5回

​●内容

「ルネサンスからバロックにかけての声の文化と音楽」

第1回 令和からルネサンスへ【声の文化を求めて】


第2回 修辞学【人の心を動かす術】


第3回 歌唱法【ルネサンス人に訊く「よい歌唱」のすゝめ】


第4回 装飾【旋律のうまみを味わう】


第5回 ジェスチャー【体は口ほどにものを言う】

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【過去の特集記事】

渡辺研一郎「月刊ネウマ講座」

富本泰成「今月のワンポイント発声講座〜ネウマ的に歌うために〜」

佐藤拓「20世紀の宗教音楽〜知られざる名曲をたずねて〜」

花井哲郎「初期バロックまでのキリスト教音楽の諸相」

徳久ウィリアム a.k.a VOIZ「インタビュー『心・身体・声』」

桜井真樹子「chant〜唱える〜」

柳嶋耕太「現代ドイツの合唱事情〜留学中肌で感じた合唱熱〜」

加藤拓未「バッハの宗教音楽のジャンル史講座」

渡辺研一郎「更にネウマのこと」

櫻井元希「J. S. バッハのモテット」

夏山美加恵 「忘れられた古(いにしえ)の歌を求めて」

北川修一 「常しえの春の中で〜イランの音楽と歌〜」

寺原太郎「インド古典音楽〜ラーガの世界〜」

村上惇「フランスバロック音楽入門」

​佐藤拓「にっぽん“民謡”探訪~生きていた普通の人々の歌声~」

高橋美千子「日本の古楽者たちへ~私が見た欧州古楽事情~」

仲光 甫「至福のア・カペラSeventh Heaven」

​松平敬「これは音楽ですか?」

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