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ワークショップのお知らせです

Salicus Kammerchor主催ワークショップ第9回

「ネウマ的に歌う」の実践

〜発音・発声・歌いまわしの関係〜

 一つ一つの音に言葉のある、いわゆるシラビックな旋律の場合に、「もし言葉がついていなかったらネウマをどう当てはめるか」という発想はこれまでのワークショップでも行ってきました。この方法は歴史的に見て根拠のないやり方ではなく、ザンクトガレンの写本にみられるセクエンツィア(続唱)は、シラビックな旋律にネウマが記されている例です。

 今回のワークショップ前半ではセクエンツィアを題材に「音節を越えてネウマ的に歌う」ということをテーマにします。母音と子音の扱いに注目し、発音と歌いまわしとの関係について検討します。

後半ではSalicus Kammerchor第6回定期演奏会でも取り上げる、ハインリヒ・シュッツの “Kyrie, Gott Vater in Ewigkeit” を扱います。この作品はグレゴリオ聖歌をもとにしたドイツ語の作品で、ネウマ的に歌うということと、歌詞との関係を考えるうえでも大変わかりやすく、示唆的な作品です。

 午前午後と一貫して旋律を美しく歌うために言葉とどう向き合うかということに取り組みます。合唱のみならず、歌を歌うすべての方にとって得るもののあるワークショップです。

 

講師:櫻井元希 

   富本泰成

   渡辺研一郎 

サポート歌手:鏑木綾

 

日時:2020年5月2日(土)10-17時

会場:えびらホール

定員:20名

対象:通常の五線譜で譜読みが出来る方。

 

料金:

一般 9,000円

チケット付き(第6回定期演奏会)12,000円

定期会員(2019-20年シーズン)7,000円

学生(大学生以下)7,000円

 

スケジュール概要:

10-11時 『グレゴリオ聖歌と古ネウマの概要』(担当:渡辺)

11-12時 『ネウマ的に歌うための発音・発声理論』(担当:富本)

12-13時 『実践編(セクエンツィアを題材として)』(担当:渡辺・富本)

13-14時 ―お昼休憩―

14-17時 『ハインリヒ・シュッツを歌う』(担当:櫻井)

17時半- 懇親会 参加自由、会費5000円程度(当日支払い)

 

曲目:

グレゴリオ聖歌 続唱「喜んでください、マリア」

Gregorian chant / Sequentia "Gaude Maria"

ハインリヒ・シュッツ作曲「キリエ、永遠の父なる神」SWV 420

Heinrich Schütz “Kyrie, Gott Vater in Ewigkeit”

以前のワークショップ時の写真

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お問い合わせ:salicus.office@gmail.com

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