

第2回 ネウマを学ぶ①~単純ネウマ・複合ネウマ~
第2回 ネウマを学ぶ① ~単純ネウマ・複合ネウマ~ 皆さまこんにちは、渡辺研一郎です。 5回で学ぶネウマ講座、第2回となります。今回から第4回までは「ネウマを学ぶ」と題し、ネウマの各記号にスポットを当てながら、その名称や意味などについてお話ししたいと思います。...


第1回 ネウマに学ぶ~五線譜以外の楽譜に触れること~
皆さまこんにちは、渡辺研一郎です。 昨年2017年1月から5月にかけて、全5回の「月刊ネウマ講座」という連載をさせていただきましたが、この度、サリクス・カンマーコアのブログにてそちらの連載を再掲するという運びになりました。 今月より月2回 (3月は1回)...


Ensemble Salicusレクチャーコンサート終演御礼
先日、沢山のお客様に見守られ、 Ensemble Salicusレクチャー コンサートグレゴリオ聖歌とフランドル・ポリフォニー 〜単旋律聖歌の魅力とそれに育まれた多声音楽〜 が無事終演いたしました。ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。...


Ensemble Salicusメンバーの声
Ensemble Salicus Salicus Kammerchorから生まれた声楽アンサンブル。グレゴリオ聖歌を主なレパートリーとする。10世紀頃に書かれた「古ネウマ」を手がかりに、グレゴリオ聖歌の歌唱法を模索している。特に特殊ネウマ(装飾ネウマ)と呼ばれる、クィリスマ...


第38回 Ensemble Salicusデビューコンサートの概要〜ミサ式次第に沿って
いよいよEnsemble Salicusのデビューコンサート、グレゴリオ聖歌とフランドル・ポリフォニー〜単旋律聖歌の魅力とそれに育まれた多声音楽〜の公演が迫ってまいりました。 今回はこの公演で演奏いたします曲目をざっくりと説明したいと思います。


第37回 特殊ネウマについて
Ensemble Salicus
(櫻井元希・佐藤拓・谷本喜基・富本泰成・渡辺研一郎)
Salicus Kammerchorから生まれた声楽アンサンブル。グレゴリオ聖歌を主なレパートリーとする。10世紀頃に書かれた「古ネウマ」を手がかりに、グレゴリオ聖歌の歌唱法を模索している。


サリクスのブログ記事リスト
Salicus Kammerchorのコンセプトについて
第0回 Salicus Kammerchorのコンセプトについて
サリクスのコンセプトについてのそもそものお話です。あとから書いた記事ですが、物凄く根本的なお話なので、第0回としました。
Salicu


第35回 第3回定期演奏会 各曲について(その4)
第3回定期演奏会の曲目解説も第4回となりました。いよいよ後半プログラムに入ります。後半は、「御霊は我らの弱きを強め給う」 BWV 226をメインプログラムとし、葬送に関する作品を集めました。
今回はそのうち、グレゴリオ聖歌、デュファイ、ジョスカン、イザークの作品について解説いた


第32回 第3回定期演奏会 各曲について(その1)
第3回定期演奏会曲目解説シリーズ その1(この記事) グレゴリオ聖歌 復活徹夜祭のための詠唱/ピエール・ド・ラリュー/ルードヴィヒ・ゼンフル「諸国よ主をほめ讃えよ」 その2 トマス・タリス/トマス・ルイス・デ・ビクトリア/クラウディオ・モンテヴェルディ「諸国よ主をほめ讃えよ...


第31回 第3回定期演奏会の選曲コンセプト(その2)
後半
〜葬送モテット〜
後半のメインプログラムはJ. S. バッハ作曲の"Der Geist hilft unser Schwachheit auf" BWV 226です。このモテットはバッハのモテットの中で唯一成立年と使用用途のはっきりしている作品です。





